スマートフォン用ページはこちら

埼玉りそな銀行金融機関コード 0017

文字サイズ

外部コンサルタントを活用した事例

この度当社では、外部コンサルタントを活用した事業譲渡・特別清算による事業再生を実施しました。

用語解説

  • 事業譲渡とは、M&Aの一手法で、会社の一部事業を他社に売却すること。営業資産、その営業に必要な人員、営業権などを売却することを指します。
  • 従前、商法では営業譲渡と定義づけられていましたが、2006年度の会社法施行により、事業譲渡(事業の譲渡)に用語が変更されています。

再生までの経緯

E社は地場の業歴あるホテル業者です。

婚礼需要の多様化により売上が減少していたことに加え、過去に業績不振のホテルを引継いだことにより借入が大きく、自力での再建を断念しました。

しかし、E社の運営するホテルのうち一つは、地元の利用ニーズが非常に高く、地元において、当該施設を存続させたいとの声が多く、当該施設の地主および地元経済界より、当社宛に相談がありました。

当社は、外部のコンサルタントを紹介するとともに、同コンサルタントと連携・協働し、事業譲渡・特別清算による事業再生スキームを策定。当該スキームは、E社より、当該施設の運営事業のみを切り離し、地主及び地元有力者が出資設立した新会社へ譲渡し、E社については、清算手続きを行なうものです。

当社は新会社に対し、事業の譲受資金を融資。E社は、事業譲渡代金と他資産の売却代金により金融機関等へ返済し、特別清算を行う予定です。

再生実例のスキーム

融資枠 数億円

地域の企業再生について

当社は、地元埼玉県経済の更なる発展・活力向上に貢献するため、再生手法の多様化、先進的手法の積極的活用に努めております。