実例公開!

団信革命のリアル
残高ゼロからのリスタート

従来の死亡・高度障害・3大疾病に加え、病気やケガにより所定の状態となった場合にもローン残高がゼロになる返済リスク対応型住宅ローン「団信革命」。発売から時を経て、医療関係者に選ばれる※住宅ローンとして注目を集めています。今回は、実際にローン残高がゼロになった事例とともに「団信革命」に関わる現場スタッフのリアルな声をお届けします。

  • 2019年1月~12月の期間において、りそな銀行の「団信革命」ご利用者の中で最も多いのが医療関係者です。(りそな銀行業種別データによる)

現場の想いをカタチにした”団信革命”

第一生命×りそな銀行・埼玉りそな銀行

近年、医療技術の進歩もあり、病気やケガの治療をしながら、仕事も続けるというケースが多くなってきました。そういう時代だからこそ、死亡や寝たきりのような状態だけがカバーされる保険ではなく、病気やケガによる治療やリハビリを続けながらも、住宅ローンの負担をゼロにする保険付きの住宅ローンがあったらいいな、と考えました。アクシデントによって、一時的に収入が減っても、ローン負担がゼロになり、家を手放す必要がなければ、前向きに生きるチカラが生まれる。保険の適用範囲が広がることで、お客さまの力になれるケースが確実に増えるはず。どんなときに保障が受けられるのかを明確にすることで、お客さまに安心をお届けする。保険と住宅ローン、それぞれの担当者が想いをひとつにして、カタチにしたのが団信革命です。

人生を前向きに変えるチカラ
になること

CASE1

慢性腎不全となり、恒久的に人工透析を受けることになったお客さま

お客さまの声

「働ける状態でも保険金がおりてよかった。長時間勤務ができなくなるので、不安でしたが、ローン負担がゼロになって、気持ちの負担が軽くなりました。」

保険会社

慢性腎不全で人工透析となった場合、開始前に約1週間の入院でシャント設置手術をして、その後は週3回、4~5時間/回の透析治療を受けるというのが一般的です。勤務時間に制限が出るので、このようなケースでお役に立てるのはうれしいです。

銀行

「働ける状態でも住宅ローンが0円になるって、本当ですか。」と聞かれることが多いです。ペースメーカーを装着されたお客さまが自ら来店され、お手続きをされたケースもあり、住宅ローンの返済がなくなることで、少しでも気持ちの負担が楽になっていただければと思います。

病気やケガで大切な住まいを
失わせないために

CASE2

交通事故で頭部を打撲され要介護状態となったお客さま

お客さまの声

「事故当時、私は話ができる状態ではなかったため、家族が自宅の売却も視野に入れて銀行へ相談に行ったそうです。その際に、保険金が支払われることを説明していただき、ローン負担がゼロに。自宅を守ることができたことは、不幸中の幸いでした。」

保険会社

病気や怪我など、万が一のことが起きたとき、お客さまに代わって、ご家族がスムーズに保険金請求手続きが行えるように、日頃からご自分がどのような保障に加入されているのか、ご家族と共有されておくことをオススメします。

銀行

同じようなケースで、脳梗塞のお客さまのご家族から、ご自宅の売却を相談されたことがあります。最初はご自宅をあきらめた様子だっただけに大変感謝されました。ローンを選ぶ際には、ご家族と保障内容を共有されることが必要だと感じました。

誰にでも起こりうる日常の
アクシデント

CASE3

事故で片眼を失明し、
保険金の支払いを受けた30代のお客さま

お客さまの声

「まだ若いので、必要ないかなと加入するかどうか悩みましたが、結果として加入しておいて本当に良かった。特に事故やケガなどは、年齢に関係なく誰にでも起こる可能性があるものだと実感しました。」

保険会社

当社の個人分野の保険でも、20代、30代で交通事故やスノボ・スキーによる転倒事故などにより要介護状態となり保険金を支払うケースがあります。ローン実行の当日に急性心筋梗塞になられたケースもありました。若いうちから将来のリスクに備えておくことが必要ですね。

銀行

通常の住宅ローンと比べて、金利が上乗せになると、加入を迷われるお客さまもいらっしゃいますが、ここ数年、団信革命で、保険金をお支払したお客さまの20%は、20代、30代のお客さまです。月々の負担額でご説明すると、思ったより安いとおっしゃるお客さまがほとんどです。

  • 急性心筋梗塞の場合、初診日からその日を含めて60日以上労働の制限を必要とする状態が継続したと医師によって診断されたとき等、状態により支払要件は異なります。
    詳細は商品概要をご確認ください。

(登)C19E6268(2020.3.3)