TODAY2025
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原材料リサイクル9Co-Creation Value必要な資金をサポートモデルの推進官民連携地域コミュニティ強化・情報提供・資金提供・連携など取引先2社と連携し、食品残渣を活用した堆肥で育てた米を本社食堂で提供しました。食堂から出た残渣を寄居町の工場で堆肥化、春日部等の田に撒き米を育てる取り組みを実施しました。生産消費詳しくはこちら生産活動や消費活動などのあらゆる段階で資源の効率的・循環的な利用を図る経済活動。これまでの「大量に作って、使って、捨てる」リニアエコノミー(線型経済)から移行することで、環境と経済が両立する持続可能な社会の実現を目指します。埼玉りそな銀行は、空き家問題を重要な社会課題と捉え、情報提供やセミナー開催、専用ローンのご案内など多面的な支援を展開しています。自治体や企業と連携しながら、皆さまの大切な「家」の将来を一緒に考え、サポートします。埼玉りそな銀行やラボたまでは、空き家に関するセミナーやワークショップを開催しています。2025年1月には、寄居町と共催でラボたまがワークショップを実施。一般社団法人の協力のもと空き家スゴロクで空き家問題について地域の皆さまと一緒に考えました。空き家対策について考えることで、まちづくりへと繋げています。規格外農産物や食品工場で発生する野菜の端材等の「かくれフードロス」に着目し開発した食品パウダー「ぐるりこ®」を、本社食堂でメニューに使用する取り組みを実施しました。空き家問題へ総合的な解決策を提供。各地域での有効活用を促進持続可能な食資源の活用へ。廃棄物から価値を生む循環利用を促進「食と住」が育む、持続的で豊かな地域社会の暮らしへの挑戦持続的な成長への貢献捨てずに循環・再利用!未来へつなぐサーキュラーエコノミー持続可能な形で資源を最大限に活用資源を可能な限り長く循環

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