

総務省の住宅・土地統計調査の結果によると、埼玉県は空き家率は低いものの、
空き家戸数は全国でも上位の水準となっており、より深刻化することが予想されます。
埼玉りそな銀行でも空き家問題を重要な社会課題と捉え、
空き家問題解決のため「空き家対策」の取り組みを開始しました。
対策1「空き家」のリスクを知ろう!
なんで「空き家」は問題なんだろう?まずはここから情報収集することが重要です。
「空き家」にかかるリスクやこまりごとを知り、対策を考えてみましょう。


随時支店ごとに「空き家対策セミナー」も開催しておりますので、セミナー情報をご確認ください。
- ※時期により開催されていない場合もございますので、ご注意ください
対策2目安を知ろう!
「空き家」の解体や処分を検討する際に、解体費用や売却価格の相場が分からず、一歩を踏み出せないということも。
埼玉りそな銀行では、その一歩を支援すべく「解体にかかる概算費用」、「売却価格」
の把握が簡単にできるシミュレーションサイトの情報提供を開始しました。
相場を知ることで、より具体的な検討が可能になります。
対策3解決策を知ろう!
「空き家」へのお考えはそれぞれ異なります。
また、「空き家」の所有者の中には、「空き家をどうしたらよいのか分からない」という方も多くいらっしゃいます。
埼玉りそな銀行が皆さまの大切な「家」の将来を一緒に考え、サポートします。
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- 手放したい
- 家財を整理したい
- 有効活用したい
- 解体したい
- 建物の状態を維持したい
- どうすればよいか分からない
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まずはお気軽にお近くの支店へご相談ください。
それぞれのご意向に応じた連携先のご紹介が可能です。
★こんなご相談にも・・・
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「りそな空き家専用ローン」
空き家の購入・リフォーム・解体(それに付帯する資金)にかかる資金にご利用いただけます。
対策4資産の行き先を決めておこう!
家が「空き家」になる前に、お持ちの「家」の行き先をあらかじめ決めておくことも対策の一つです。
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「遺言信託」
公正証書遺言の作成サポートから保管・執行までを行うサービスです。
ご注意事項
- 本ホームページにおける各種情報や他社リンクは、一般的な情報提供を目的としたものです。
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株式会社埼玉りそな銀行
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一般社団法人金融先物取引業協会
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