埼玉りそな銀行

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用語集

債券とは

国や企業が、事業に必要な資金を集めるために発行する「借用証書」のようなものです。国が発行した債券を「国債」、地方自治体が発行した債券を「地方債」、企業が発行した債券を「社債」といいます。また、満期より前に市場で売買することが可能ですが、金利水準により価格は変動します。

国内債券型
主に国内公社債で運用する投資信託です。その対象は国債、地方債、金融債から社債に投資するものまであります。
先進国債券型
主に米国や欧州などの公社債で運用する投資信託です。各国のソブリン債(※)から社債に投資するものまであります。
  • 国や政府機関が発行する債券の総称
新興国債券型
主にBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)をはじめ、アジア諸国や南アフリカ等、成長期待の高い新興国の公社債で運用する投資信託です。

株式とは

企業が事業に必要な資金を集めるために発行するものです。市場で売買が可能で、株式に投資した人が株主となります。
株価は、中長期的には個別企業の将来の収益や財務内容を反映した企業価値で形成されますが、市場全体の値動き、景気、政治情勢、海外情勢などさまざまな要因によって、時には大きく変動します。

国内株式型
主に国内株式で運用する投資信託です。インデックス型とアクティブ型があります。
先進国株式型
主に米国や欧州などの海外株式に投資します。国内株式同様、インデックス型とアクティブ型があります。
新興国株式型
BRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)をはじめ、アジア諸国や南アフリカ等、成長期待の高い新興国の株式に投資します。

リートとは

主に「不動産」に投資する投資信託です。投資家から資金を集めてファンドを設立、不動産に投資し、そこから得られる家賃収入や売買益を投資家に還元する仕組みを有しています。投資対象となる不動産には、オフィスビルや商業施設、ホテルやマンション、倉庫などがあります。

国内リート型
主に国内のリート(不動産投資信託)に投資します。
海外リート型
主に海外のリート(不動産投資信託)に投資します。

その他とは

主に世界各国の市場に分散投資する投資信託や、通貨選択型投資信託を指します。

バランス型
主に株式、公社債、リート(不動産投資信託)などに分散して運用する投資信託です。
その他
通貨選択型投資信託(※)など、上記に分類されない投資信託です。
  • 運用のベースとなる投資対象資産(債券や株式等)に加え、為替取引の対象通貨を選択することができ、この為替取引をすることにより通貨選択型以外のファンドに比べ収益の源泉増が期待できる投資信託です(リスクも高くなります。)。

投資エリアとは

投資対象となる国や地域を指します。

日本
日本の債券・株式・リート等に投資する投資信託です。
北米
主にアメリカ・カナダの債券・株式・リート等に投資する投資信託です。
中南米
主にブラジル・メキシコの債券・株式・リート等に投資する投資信託です。
アジア・オセアニア
主に中国・インド等のアジア諸国や、オーストラリア・ニュージーランドの債券・株式・リート等に投資する投資信託です。
ヨーロッパ
主にユーロ圏や英国の債券・株式・リート等に投資する投資信託です。
グローバル
主に世界各国の市場の債券・株式・リート等に分散投資する投資信託です。
その他
主に新興国の債券・株式等に投資する投資信託です。

テーマとは

インデックス型
ファンドの基準価額が一定の指標(インデックス)と同じ値動きとなるように運用をする投資信託です。
ノーロード
販売会社(金融機関)へ支払う購入時手数料がかからない投資信託です。
分配型
ファンド運用成果の一部を定期的に分配金として受け取れる投資信託です。
積立投資信託
少額から毎月一定額ずつ、お好きな投資信託に自動的に投資する購入方法です。
NISA成長投資枠
2024年から開始する新しいNISA制度のうち、成長投資枠の対象となる投資信託です。
NISAつみたて投資枠
2024年から開始する新しいNISA制度のうち、つみたて投資枠の対象となる投資信託です。
(2023年までのつみたてNISA対象ファンドと同一です)

純資産総額とは

投資信託の時価総額のことで資産総額から負債総額を控除して算出します。ファンドの資産規模を示す数字としても利用されます。

騰落率とは

騰落率
投資信託のある一定期間の収益率をパーセンテージで示したもの。基準価額の騰落に分配金(課税前)を加味して計算した月次収益率を過去一定期間累積計算し、各期間(3ヵ月、6ヵ月、1年、3年、5年、10年)に該当する期間収益率を算出します。基準価額は信託報酬・その他費用控除後の価額ですが、購入時や解約時の手数料は考慮しておりません(騰落率は実際の投資家利回りと異なります)。
  • 本画面においては、原則として毎月第1営業日夜間22時頃に更新します。なお、設定後当該期間(3ヵ月、6ヵ月、1年、3年、5年、10年)に満たない投資信託においては、計算できないため、-(ハイフン)で表示しています。
標準偏差
投資信託の基準価額(分配金を含む)の変動の大きさを示す指標です。標準偏差の値が大きいほど、基準価額(分配金を含む)の価格変動が大きいことを示します。各期間(1年、3年、5年、10年)に該当する標準偏差を算出します。
  • 本画面においては、原則として毎月第1営業日夜間22時頃に更新します。なお、設定後当該期間(1年、3年、5年、10年)に満たない投資信託においては、計算できないため、-(ハイフン)で表示しています。
シャープレシオ
投資信託が標準偏差に対して、どの程度の超過収益率(分配金も含む)を得られたかを示す指標です。超過収益率とは、投資信託の騰落率から安全資産の収益率を控除したものです。超過収益率が高く、標準偏差が小さくなるほどシャープレシオの値は大きくなり、運用効率が良いことを示します。 算出式は、(対象期間の平均騰落率-安全資産の収益率)÷標準偏差 となります。
  • 平均騰落率とは、対象各期間月数分の騰落率を年率換算したもの。
  • 安全資産の収益率とはリスクがない資産の収益率を指し、本画面では無担保コールレート(年率)を使用しています。
  • 本画面においては、原則として毎月第1営業日夜間22時頃に更新します。なお、設定後当該期間(1年、3年、5年、10年)に満たない投資信託においては、計算できないため、-(ハイフン)で表示しています。

ランキングとは

当社の個人のお客さまの投資信託お申込みデータおよび基準価額・分配金などの動きを基に作成した、埼玉りそな銀行で取扱い中の投資信託の各種ランキングです。当ランキングは、あくまでも情報提供を目的としており、ランクインしている商品の売買を勧誘するものではありません。最終決定は、お客さまご自身のリスク許容度・ご判断にもとづいてなされるようお願いいたします。 
ランキングおよび投資信託に関するご注意事項

販売額
当社で販売金額が多い順に掲載しています。(月次)
NISA販売額
当社のNISA口座にて販売金額が多い順に掲載しています。(年初からの累計)
ネット販売額
当社マイゲート(インターネットバンキング)で販売金額が多い順に掲載しています。(月次)
積立投信件数
りそな投資信託定時定額購入プラン(投信の達人)による販売件数が多い順に掲載しています。(月次)
騰落率(6ヵ月)
当社取扱い全ファンドの中で過去6ヶ月間の累積リターンが高い順に掲載しています。騰落率とは、一定期間において価格が上昇したり下落したりする変動率のことです。(月次)現在ご購入いただけないファンドも含まれることがあります。