環境・サステナビリティ

「思い出」から「思いやりへ」 使わなくなったランドセルを全国の子どもたちへ

寄贈されたランドセル
寄贈されたランドセル

埼玉りそな銀行は、一般社団法人GREEN WINDと連携し、新しいランドセルの準備が難しい、外国にルーツを持つご家庭の子どもたちへ、使わなくなったランドセルを届ける取り組みを実施しました。

この活動は2023年に加須エリアでスタートし、今年で4回目を迎えました。「"思い出"から"思いやり"へ」を合言葉に、りそなグループ従業員をはじめ、お取引先や学校、地域の皆さまへと共感の輪が広がっています。

今年度は、合計190個のランドセルが寄贈されました。りそなグループ従業員から41個、地域貢献団体「ミーモアミサト」(三郷市)から6個、春日部共栄高等学校(春日部市)から113個、さらに寄贈拠点となる龍興寺(加須市)で集まった30個と、多くの皆さまの温かいご支援により実現しました。

寄贈されたランドセルは、龍興寺を通じて、地元の小学生たちによって一つひとつ丁寧に磨かれます。その後、一般社団法人GREEN WIND(本庄市)の手でクリーニングやリメイクが施され、新たな利用者のもとへ届けられます。

龍興寺内でのランドセル寄贈式
一般社団法人GREEN WINDの奥平喜博代表によるスピーチ

寄贈式では、龍興寺の保科基晴住職から「物を大切にする心が、人に対する思いやりにつながります。」とのお話がありました。

また、一般社団法人GREEN WINDの奥平喜博代表からは、「子どもたちの笑顔を見ることが一番のやりがい。小さな国際貢献ですが、背中から背中へと思い出をつなぎ、それを思いやりに変えていきたい。」との言葉が寄せられました。

この活動を通じて、ランドセルを使い終えた子どもたちの思い出が、次に使う子どもたちへの思いやりとして受け継がれていきます。

4年間の累計寄贈数は527個となり、多くの子どもたちの笑顔につながっています。埼玉りそな銀行はこれからも道徳銀行として、地域の皆さまとともに、子どもたちの未来を応援する活動を続けてまいります。