次世代・人材育成

「高校生を守る闇バイトゼロプロジェクト」の実施!

高校での出張授業の様子

埼玉りそな銀行は、埼玉県警察、ディップ株式会社と連携し、「高校生を守る闇バイトゼロプロジェクト」に取り組んでいます。2026年7月に埼玉平成高等学校、9月に飛鳥未来きぼう高等学校川越キャンパスで出張授業を実施しました。

近年、SNSなどを通じた身近な誘いをきっかけに、若者が犯罪に巻き込まれるケースが増えています。本プロジェクトは、未来を担う高校生が犯罪被害や犯罪への加担から自分自身を守れるよう、危険を見極める知識や判断力を身につけてもらうことを目指しています。

まず、埼玉県警察が、県内の犯罪情勢や検挙事例を紹介し、闇バイトに関わってしまった場合の社会的リスクについて解説しました。身近な誘いが重大な犯罪につながる危険性を伝え、生徒たちに注意を呼びかけました。

次に、求人情報サービス「バイトル」などを運営するディップ株式会社が、「高収入」「即日即金」といった募集表現や、SNSのDMへ誘導する手口など、怪しい求人の特徴を具体例とともに解説。生徒たちは、求人情報から闇バイトの可能性を見極めるクイズに挑戦し、仕事内容や募集元を慎重に確認することの大切さを学びました。

最後に、埼玉りそな銀行が、口座の売買・譲渡や「送金バイト」の危険性を事例とともに紹介。危険に巻き込まれないためにお金に関する正しい知識や判断力=金融リテラシーの重要さを伝えました。

授業を受けた生徒からは、「SNSなどで簡単に応募できるからこそ、求人情報をよく確認して気をつけたいと思いました」「闇バイトの危険性を改めて実感しました。今回の授業を思い出し、闇バイトに加担しないよう正しく判断したいです」といった声が寄せられました。

2026年11月には、埼玉栄中学・高等学校での実施も予定しています。これからも「道徳銀行」として、関係機関とそれぞれの専門性を持ち寄り、若者が安心して未来を描ける地域づくりに取り組んでまいります。