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トップメッセージ

「埼玉県の皆さまに信頼され、地元 埼玉とともに発展する銀行」を目指します

写真:株式会社埼玉りそな銀行 社長 福岡聡

【ごあいさつ】
皆さまには、日頃より埼玉りそな銀行をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

ご挨拶にあたり、新型コロナウイルス感染症拡大により影響を受けられた皆さまに謹んでお見舞い申し上げます。暮らしや事業への影響が長期化する中、当社といたしましては、この様な状況の時こそ地元の皆さまのご信頼・ご期待にお応えし、円滑な資金供給をはじめさまざまなこまりごとの解決を全力でサポートすることで、これまで以上に地域金融機関としての使命を力強く果たしてまいりたいと考えております。

当社は、昨年度よりスタートした中期経営計画のもと「枠を超えた共感」をキーワードに、資金繰り支援や経営改善支援、事業や資産の承継、人事コンサル、まちづくりなど、社会・お客さまのこまりごとや「地域×SDGs」を起点とした新たな施策に取り組んでまいりました。

コロナ禍での事業者の皆さまへの資金繰り支援は、いち早くお客さまに安心していただけるよう対応し、昨年度8,110億円の新規融資を行いました。
発行手数料の一部を埼玉県の新型コロナウイルス感染症対策推進基金に寄付する私募債や、同基金に販売手数料の一部を寄付する投資信託、財産の遺贈先を埼玉県社会福祉協議会が運営するこども食堂応援基金に指定する信託商品など、お客さまに新たな価値を提供し多くの賛同をいただきました。地域やお客さまからの共感は確実に高まっており、中期経営計画の基本方針である「レゾナンス・モデルの確立(Resonance:「共鳴」)」に向けて着実に進展を図ることができたと考えております。

中期経営計画2年目となる本年度は、厳しい環境が続くなか「アフターコロナ」を見据え、社会・お客さまのこまりごとにより広く・深く・長く共感すること、徹底して伴走型価値共創を実践することに軸足を置き、お客さまとともに進化をしていく所存です。10月には「銀行業高度化等会社」の枠組みで新会社設立を目指しており、従来の銀行の枠組みを超えて地域が抱える課題解決支援に取り組んでまいります。
また、急速な高まりを見せる気候変動への対応などSDGsへの取組みについて、お客さまとの対話やソリューションの提供を充実し、着実な前進をサポートしてまいります。

今年は埼玉県生誕150周年や渋沢栄一翁の大河ドラマなど、埼玉県の更なる発展に向けた明るい話題の多い年です。渋沢翁から「道徳銀行」の名を頂いた旧黒須銀行を前身にもつ当社といたしましても、皆さまとともにこの高まる気運を明るい未来につなげていくことが使命と考えております。

引き続き、創業以来変わらぬ目指す姿である『埼玉県の皆さまに信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行』の実現に向け、地域・お客さまの暮らしや事業の将来にわたる身近で頼りがいのあるパートナーとしての存在価値の発揮に、役職員一丸となって挑戦してまいります。今後ともより一層のご支援、ご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

2021年7月

代表取締役 福岡 聡