スマートフォン用ページはこちら

私募債および投資信託による埼玉県等への寄附金について「紺綬褒章」を受章しました

この度、私募債・投資信託を通じた寄附活動により、埼玉りそな銀行は紺綬褒章を受章し褒状を賜りましたので、皆様へご報告するとともに、SDGs達成に向け共に取り組んでくださるお客さまに感謝申し上げます。

埼玉りそな銀行では、コロナ禍における埼玉県の医療支援の一環として、2020年6月より私募債商品「『埼玉りそなSDGs私募債』~新型コロナ医療支援ファンド~」の取扱いを開始いたしました。

当該商品は、「『埼玉りそなSDGs私募債』~埼玉150周年記念ファンド~」を経て、2022年4月からは「埼玉りそなSDGs私募債『日本一暮らしやすい埼玉』推進ファンド」として、環境や子ども支援を目的とした基金にも対象先を拡大し、お客さまが発行する私募債の発行額の0.1%~0.2%に相当する金額を、埼玉県の基金等に寄附してまいりました。

あわせて、埼玉りそな銀行およびグループのりそなアセットマネジメントでは、2020年8月より投資信託商品「埼玉りそな・グローバル・バランス・プラスESG(愛称:SaitamaDGs)」を通じて、お客さまから頂戴した手数料・信託報酬の一部を、新型コロナウイルス感染症対策推進基金に寄附しております。

埼玉りそな銀行・りそなアセットマネジメントでは、これらの私募債・投資信託を通じて、これまでに1億円を超える金額を埼玉県および埼玉県関連基金に寄附し、埼玉県等にご活用いただいております。

今後もりそなグループでは、金融サービスの提供を通じて、環境・社会課題の解決に取り組んでまいります。