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住宅ローンの返済負担の軽減に関するご相談
金融円滑化に向けた取組みについて

「金融の円滑化に向けた基本方針」の概要

当社は、健全な事業や生活を営むお客さまに対して必要な資金を円滑に供給していくことが金融機関として求められる最も重要な社会的な役割であることを認識したうえで、以下を概要とする「金融の円滑化に向けた基本方針」を定め、業務の健全かつ適切な運営の確保にも配慮しつつ、金融の円滑化に向けた最善の努力を尽くしてまいります。
具体的には、「金融の円滑化に向けた基本方針」に基づき、適切な管理のもと、積極的な金融仲介機能を発揮してまいります。
なお、「金融の円滑化に向けた基本方針」の概要はこちらをご参照ください。

「金融の円滑化に向けた基本方針」の概要

金融円滑化法の期限到来後の対応方針

Webでご相談の申込みをされる場合

本ホームページ上で条件変更のご相談の受付を行っております。
本ページの「【ご留意点】の各項目を了承し、返済方法変更のWeb相談申込手続へ進む」ボタンから、ご相談申込入力フォーム画面へお進みください。当社でのお申込み受付後1週間ほどで、担当者よりお電話にてご連絡いたします。

  • 入力フォームの途中保存はできないため、恐れ入りますが先ずは入力項目を一通りご覧いただき、お手許に資料等をご用意いただいた上で、改めて入力作業を始められることをお勧めいたします。

【ご留意点】

  • 必ずお借入人ご本人がご入力ください。
  • 対象となるのは埼玉りそな銀行でのお借入です。下記のりそなグループ他行のお借入は受付できません。
  • Webでのお手続きは、返済条件変更のご相談のお申込みのみです。最終的に、変更のご契約が必要となります。条件変更内容等によっては、ご来店によるご相談、ご契約が必要となる場合があります。
  • お申込み後、当社での受付に1~2営業日程度かかります。
  • 当社でのお申込み受付後1週間ほどで、担当者よりお電話にてご連絡いたします。(お電話を差し上げる時間帯は平日銀行営業日の9:00~17:00となります。)
  • 毎月のご返済に遅延がある場合は、対応方法につきまして担当部署よりご連絡いたします。
  • 審査の結果、ご希望に添えない場合もございますので、ご了承ください。

【ご留意点】の各項目を了承し、返済条件変更のWeb相談申込手続へ進む

ご相談の受付

お近くの住宅ローンご相談プラザまたはお取引店までご相談ください。
受付時間 平日 9:00~17:00

返済方法の変更について

1.返済方法の変更には大きく分けて主に次の3つの方法があります。
【例】
(1)

ボーナスの支給が減った、あるいはなくなった

ボーナス増額返済分の減額、または
ボーナス返済分を毎月返済分へ組替える方法

(2)

教育費・医療費等で一定期間、
支出が増えるので、その間
返済額を減らしたい

返済期間を変更せず、ご返済額を
一定期間減らす方法

(3)

収入が減った

返済期間を延長することにより、毎月のご返済額を減らす方法

  • (1)、(2)、(3)を組み合わせる方法もございます。
  • 返済方法のご変更は、多くの場合、お客さまが返済される元利総額が増加します。
  • 返済方法の変更には手数料等が必要となります。
    [例:《条件変更手数料:11,000円(消費税等込)・保証料(変更内容に応じて必要となります)・印紙税等》が必要となります]
  • 返済方法の変更には原則として審査がございます。審査の結果、お客さまのご希望に添えない場合がございます。

埼玉りそな銀行
金融円滑化苦情相談窓口

上記ご相談対応等に関する苦情窓口

0120-63-3192受付時間 銀行営業日9:00~17:00

《参考》住宅金融支援機構の返済方法変更について
(住宅金融支援機構をご利用中のお客さまの手続についても銀行で受付いたします)
http://www.jhf.go.jp/customer/hensai/index.html
(住宅金融支援機構の返済方法変更の画面)(第3面)

貸付けの条件の変更等の実施状況について

2009年12月4日に施行されました「中小企業者等に対する金融の円滑化を図るための臨時措置に関する法律」(金融円滑化法)の第4条および第5条に基づく「貸付けの条件の変更等」について、実施状況を公表いたします。
なお、金融円滑化法期限到来後(2013年4月以降)に貸付けの条件の変更等の申込みを受けた貸付債権についても含んで掲載しております。