投資信託の目論見書交付に関する新制度について

平成22年8月

埼玉りそな銀行

お客さまへ

日頃より、埼玉りそな銀行をご利用いただき誠にありがとうございます。

投資信託の目論見書交付に関する新制度についてお知らせいたします。

従来、「投資信託説明書（目論見書）」として、「投資信託説明書（交付目論見書）」と投資信託説明書（請求目論見書）」を合冊してお渡しておりましたが、新制度では、ファンドの特徴やリスク等の特に重要な事項を記載しております「投資信託説明書（交付目論見書）」と、約款や決算報告などの付加的な投資情報を記載しております「投資信託説明書（請求目論見書）」に分冊して、交付させていただきます。

なお、新様式の目論見書への改訂は、平成22年7月1日以降に提出される有価証券届出書にかかる目論見書から順次行なわれます、したがいまして、約1年間は従来の様式　（交付目論見書と請求目論見書の合冊様式）と新様式が並存することとなります。

今後、新様式に移行した投資信託のお申し込みに際しましては、交付目論見書のみを埼玉りそな銀行の店頭、ホームページ等にてご提供させていただきます。

新様式に移行した投資信託の請求目論見書が必要なお客さまには、下記の方法にてご提供させていただきますので、ご利用ください。

埼玉りそな銀行では、今後ともより一層のサービス向上に努めて参りますので、引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

記

「『投資信託説明書（請求目論見書）』のご提供方法」