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投資信託「埼玉りそな・グローバルバランス・プラスESG(愛称『SaitamaDGs(サイタマディージーズ)』)」の取扱開始について

2020年8月13日

株式会社 埼玉りそな銀行
りそなアセットマネジメント株式会社

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)、りそなアセットマネジメント(社長 西岡 明彦)は、「持続可能な地域社会づくり(埼玉×SDGs)」を支援する取り組みの一環として、本日より投資信託「埼玉りそな・グローバルバランス・プラスESG~SaitamaDGs~」の取扱を開始します。

当社はこれまで、6月に埼玉県内の医療体制の充実を目的とした「SDGs私募債~新型コロナ医療支援ファンド~」、8月に子どもの学ぶ機会の提供や貧困問題の解決を目的とした「SDGs遺言信託・マイトラスト」という二商品の取扱を開始しています。今回は資産運用と寄附を同時に行う本商品の提供を通じて、地域課題の解決をサポートしてまいります。

人生100年時代における資産形成と埼玉県を応援する枠組みをご提供します

人生100年時代への備えのために、お客さまへの中長期の資産形成サポートとして国際分散投資やESG投資による運用を行うとともに、埼玉県債を運用ファンドに組み込むことでお客さまに資産運用を通じたSDGs実現への参画や県内の地域・社会に貢献する機会を提供いたします。

ご購入いただいた投資信託から得られる収益の一部を寄附します

本商品の収益の一部を、埼玉県の「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」に寄附し、医療従事者や医療機関の活動を支援する埼玉県の取り組みをサポートすることで、新型コロナウイルスに負けない社会づくりに貢献したいというお客さまのニーズにお応えします。

【寄附の実施概要】

寄付先 埼玉県「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」
スキーム概要 投資信託「SaitamaDGs」の取扱で得られる収益の一部を、埼玉りそな銀行とりそなアセットマネジメントが共同で同基金へ寄附いたします。
寄附金使途
  1. (1)医療従事者や医療機関の活動支援など医療提供体制の整備を目的とした事業
  2. (2)検査体制の強化など感染拡大防止を目的とした事業
対象期間 2020年8月13日~2021年9月30日
初回寄附 2020年10月(予定)
寄附者 取扱銀行(埼玉りそな銀行)
委託会社(りそなアセットマネジメント)
なお、寄附金控除対象には該当しません。

【寄附の実施イメージ】

  • 商品概要の詳細は、PDFの2ページ以降をご覧ください。
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