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「埼玉りそなSDGs私募債~埼玉150周年記念ファンド~」の取扱開始について

2021年6月8日

株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、誕生から150周年を迎える埼玉県を寄附先とする「埼玉りそなSDGs私募債※1~埼玉150周年記念ファンド~」の取り扱いを本日より開始します。

埼玉県150周年を盛り上げるとともに、日本一暮らしやすい埼玉県の実現に貢献します

当社は創業以来「埼玉県の皆さまに信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行」を目指しています。本商品の取り扱いを通じて、誕生から150周年を迎える埼玉県を皆さまとともに盛り上げ、地域・お客さまの暮らしや事業の将来にわたる身近で頼りがいのあるパートナーとして、明るい地域社会の実現に努めます。

埼玉県のSDGs重点施策である「環境」「子育て」「産業育成」分野へ寄附先を拡充します

従来から実施しているコロナ禍における「医療支援」に加えて、埼玉県のSDGs重点施策である「環境」「子育て」「産業育成」への寄附を通じて、埼玉県の発展および持続可能な地域社会づくりに貢献したいというお客さまのニーズにお応えします。

【商品概要】

名称 埼玉りそなSDGs私募債~埼玉150周年記念ファンド~
資金使途 運転資金または設備資金
発行金額 50百万円以上
発行期間 2年以上(信用保証協会保証付きの場合は2年~7年)
取扱総額 150億円
取扱期間 2022年3月31日発行分まで
(発行額が上限の150億円に達した時点で取り扱いを終了します)
対象のお客さま 当社の私募債適債基準を満たすお客さま
寄附先

埼玉県

私募債発行企業が以下の4つのテーマから選択

  • (1)埼玉の豊かな水と緑を守り育む
  • (2)未来を創る人材への投資
  • (3)企業のスタートアップ支援等を通じた地域経済の活性化
  • (4)医療支援(「新型コロナウイルス感染症対策推進基金」)
寄附金 私募債発行金額の0.1~0.2%相当額
(昨今の状況を鑑み、上記(4)の寄附率のみ0.2%といたします)
寄附者 埼玉りそな銀行
(私募債発行会社の寄附金控除対象等には該当しません)

【商品の仕組み】

  • ※12020年6月から提供している「埼玉りそなSDGs私募債~新型コロナ医療支援ファンド~」は本商品に引き継ぎます。
  • 寄付先についての詳細はPDFのP2をご覧ください。
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