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十文字学園女子大学との地域活性化に関する包括連携協定の締結および実証事業について

2024年8月21日

株式会社 地域デザインラボさいたま
株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの地域デザインラボさいたま(社長 園田 孝文)は本日、学校法人十文字学園 十文字学園女子大学(学長 志村 二三夫)と地域産業および観光の振興や地域の賑わい創出に関する持続可能な体制構築を目的に包括連携協定を締結しました。

協働施策の第一弾として周遊型謎解きツアーの実証事業を実施します

本年5月に埼玉りそな銀行旧川越支店をリニューアルし川越と埼玉の産業創出やブランド発信拠点として開業した「りそな コエドテラス」を中心とする周辺地域で、周遊型謎解きツアーの実証事業を実施します。学生のデザイン力と創造性を活かした謎解きツアーを企画し、「りそな コエドテラス」周辺地域への誘客を通じて川越の観光促進や魅力向上、賑わい創出を目指します。

本協定は、2023年度に開催した「ビジネスアイデアコンテスト2023」において十文字学園女子大学の学生が「文芸を学ぶ女子学生による周遊ミステリー作成」を応募したことを契機としています。

【連携協定の概要】

締結日 2024年8月21日
目的 地域活性化に向けて相互に協力し、協働して取り組み等を行うことにより、地域産業および観光の振興や地域の賑わい創出に関する持続可能な体制を構築
連携および協力事項
  • 地域産業および観光の振興に関する事項
  • 地域課題の解決及び産学官連携など地域活性化に関する事項
  • SDGsの推進に関する事項
  • その他本協定の目的を達成するために必要な事項

【実証事業の概要】

事業名称 女子大生が創る謎解きツアー「ポテっと謎解き!コエドめぐり」
実施期間 2024年8月21日(水)~10月18日(金)
内容および参加方法 十文字学園女子大学の文芸文化学科の学生が作成した川越の歴史に関するストーリーに基づき出題される謎を解きながら、「りそな コエドテラス」を中心とする周辺地域を周遊する「LINE」アプリで行う謎解きツアーです。
案内チラシの二次元コードを読み取ることで参加できます。
案内チラシ配布場所 「りそな コエドテラス」および川越市内各観光案内所にて配布予定
参加料 無料
主催者 地域デザインラボさいたま
埼玉りそな銀行
学校法人十文字学園 十文字学園女子大学

【イメージ図】

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