スマートフォン用ページはこちら

蕨市内における「空き店舗等の有効活用等の促進に関する協定」の締結について

2024年11月14日

株式会社 埼玉りそな銀行

りそなグループの埼玉りそな銀行(社長 福岡 聡)は、空き店舗等の有効活用等を通じた地域経済の活性化を目的に、蕨市(市長 賴髙 英雄)、蕨商工会議所(会頭 牛窪 啓詞)、株式会社ジェクトワン(社長 大河 幹男)と「空き店舗等の有効活用等の促進に関する協定」を本日締結しました。

4者が連携してにぎわいや交流の場を創出し、地域経済の活性化を後押しします

埼玉りそな銀行は、重要な社会課題となっている空き家等の解消に向けて、2024年4月に空き家対策タスクフォースを設置しています。本協定では、事前に同意を得られた空き店舗等の所有者や利用者からの情報を4者で共有し、空き店舗等の有効活用を推進します。

所有者はリノベーションコストの負担なく空き店舗等を賃貸できます

ジェクトワンのアキサポは、空き家のリノベーション費用を所有者の代わりに負担して、新たな入居者に一定期間転貸するサービスです。これにより、所有者はコストと手間をかけずに空き家を有効活用することができます。また、埼玉りそな銀行は、店舗等の入居者へ事業面等の支援も行い、地域の持続的な成長をサポートします。

【スキーム図】

PDF版をダウンロードする