コワーキングスペース「NETSUGEN」と施設の相互利用サービスの開始について
2025年7月1日
株式会社 地域デザインラボさいたま
株式会社 埼玉りそな銀行
りそなグループの地域デザインラボさいたま(社長 園田 孝文)は、運営する「りそな コエドテラス(以下「コエドテラス」)」のインキュベーション施設「Resona Kawagoe Base+」と群馬県のコワーキングスペース「NETSUGEN」との間で、施設の相互利用サービスを本日より開始します。これにより、それぞれの会員※は両施設を利用可能になります。
- ※「Resona Kawagoe Base+」は月額会員とインキュベーション会員、「NETSUGEN」は月額会員が対象
施設の相互利用による県を越えた交流を通じて、埼玉の産業創出を後押しします
「NETSUGEN」は群馬県庁の32階に位置するコワーキングスペースで、地域の起業家や事業者を支援する拠点として2020年12月に誕生しました。コエドテラスも3階のインキュベーション施設「Resona Kawagoe Base+」において起業家支援等による産業創出に取り組んでいます。本サービスにより、それぞれの会員は両施設のコワーキングスペースやセミナー、イベント等の活用および窓口でのビジネスマッチング等の相談が可能になります。
地域の枠を超えた起業家支援の新たなモデルとして、埼玉の新たなビジネス創出に貢献し、地域経済の活性化を目指します。
