【ご注意】埼玉りそな銀行を名乗りワンタイムパスワードを聞き出そうとする不審な電話にご注意ください
昨今、悪意の第三者が埼玉りそな銀行の不正対策部やリスク管理部を名乗り、お客さまに電話を掛け「ワンタイムパスワード」を聞き出し、不正に送金される事案が発生しています。
ワンタイムパスワード聞き出す理由は様々で「不正利用にあっているからトークンをリセットする必要がある」「不正ログインにあったからトークンを初期化する必要がある」「トークンを作っている工場から情報が漏れたため、早急にトークンを用意してほしい」等が報告されています。
銀行がお客さまのワンタイムパスワードの情報等を電話で聞き出すことはありませんので、絶対に開示しないようご注意ください。
- ※悪意の第三者からの着信番号は、下7桁が「3443332」の場合があるとの報告を受けています。
- ※「マイゲート」を窓口等でお申込みされた際に、当社社員よりご利用目的の確認をさせていただくことがございますのでご理解いただきますようお願いいたします。
- ※本事例など不明な点がございましたら、お取引店へご連絡いただきますようお願いいたします。
なお、マイゲートをご利用のお客さまへのご留意事項をまとめたページを設けてありますので、ぜひ一度ご確認ください。
マイゲートでセキュリティ安心講座
https://www.saitamaresona.co.jp/kojin/anshin/index.html
『ワンタイムパスワード』の詳細・利用方法
https://www.saitamaresona.co.jp/kojin/anshin/qa_06_1.html