国の登録有形文化財・旧川越支店に関する、利活用案および施設運営管理協働事業者の公募開始について

日頃より、埼玉りそな銀行をご利用いただきまして誠にありがとうございます。

埼玉りそな銀行(社長福岡聡)は、地域デザインラボさいたま(社長青木大介)とともに、地域との連携や幅広い外部知見も活用し、埼玉りそな銀行旧川越支店を地域振興拠点としてさらに魅力を高めるため、利活用案と施設運営管理協働事業者の公募を本日開始しましたのでお知らせします。

1．本事業の目的

本事業の主な目的は、持続可能なまちづくりの実現に向けて、文化財の有効活用により産業・観光振興や街の賑わい創出、豊かな暮らしの実現を図っていくことです。

本事業では、文化財をこれまでの「銀行と地域の関わりを象徴する地域経済拠点」や「観光都市川越のビジュアル的なシンボル」としての価値に加え、埼玉や川越のブランドを創り地域経済を牽引する拠点へと、価値を高めていくことを目指しています。

募集要項および付属資料を熟読のうえ、期限までに応募申込書、応募提案書等を提出してください。様式の定めがある書類は、下記よりダウンロードし、指定様式により提出してください。

2022年6月15日（水）：募集要項19ページ目の「応募申込書」の記載内容について、一部変更のうえ資料の差し替えを実施いたしました。

2022年6月30日（木）：「ご質問に対する回答」を追加添付いたしました。