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埼玉りそな銀行金融機関コード 0017

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DIPファイナンスを用いた事例

用語解説

DIPファイナンス:法的整理(民事再生法など)または私的整理手続き中の企業など過大な債務を抱える企業に対して、銀行が新規資金手当てを行なうこと。

再生までの経緯

業暦60年近くある中堅アルミサッシメーカーA社は、業務の主体がガラスとアルミを主材料としたビル外壁の製造・取付けで、その技術力は業界内でも高く評価されていました。

しかし、バブル崩壊による建設業界の市場規模の縮小に伴う価格競争激化や海外で製造した安価な材料の流入もあり、同社の収益性は悪化、また過剰な設備投資も影響し、多額の負債を抱え、会社更生法の適用を申請、開始決定に至っておりました。

その後同社管財人から、更生会社の資金繰りが厳しくなる更生計画認可までの資金ニーズへの対応要請がありました。当社としては、同社の主力工場が埼玉県にあること、また納入業者も県内にあることから、地域経済の活性化に貢献できる案件として新規に対応したものです。

再生実例のスキーム

第1回目のDIPファイナンスの内容

金額 数千万円
期間 4ヶ月

今後も同様な方法で支援していく方針です。

地域の企業再生について

当社は、地域金融機関として、埼玉県内の中堅・中小企業を対象に企業再生を推進して参りました。
今後も本件のように、現状当社とお取引きのないお客さまに対しても、積極的に再生のお手伝いを行って参ります。