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セカンドライフ資金を準備する

豊かなセカンドライフについて考えてみませんか?

なんとなく老後が不安だけど、日々の生活費にいくら必要になるのでしょうか? 退職後に、旅行や趣味など自由に使えるお金をきちんと残したいです。

退職後にゆとりある生活を送るためには今のままで十分なのでしょうか?必要な対策にはどのようなものがあるのでしょうか?
退職後の生活について、一緒に考えてみましょう。

退職後の生活とお金にまつわる基礎知識

まずは、一般的な退職後のお金の事情について簡単に確認しましょう。

退職後の家計の全体像

夫婦ふたりで、ゆとりのあるセカンドライフを過ごすためには

毎月34.9万円の生活費が必要であると言われています。

出典 : 生命保険文化センター 平成28年度「生活保障に関する調査」

必要な老後資金は

出典 : 厚生労働省「平成29年1月27日厚生労働省年金局年金課報道発表資料」

人間の寿命

日本人の60歳、70歳の方が90歳まで生存される確率は、男性は4人に1人、女性は2人に1人といえます。

出典:厚生労働省「平成28年簡易生命表」より埼玉りそな銀行で試算

老後にかかるお金の色々

食事代

趣味のお金

travel 例えば、夫婦で10日間パリ旅行 120万円

enjoy 例えば、毎月おいしいものの取り寄せ 年間12万円

health 例えば、高級会員制フィットネスクラブ 年会費25万円

セカンドライフに備える

最後に、退職後の生活のために今からできることを考えてみましょう。

インフレとお金の価値

長いセカンドライフに備えるために、インフレによるお金の価値の目減りを防ぐ対策も必要です。

物価上昇率が一定として仮定した場合の、当初1,000万円の実質的価値の推移

  • 埼玉りそな銀行にて試算
  • 注)物価上昇率は上限・下限を示すものではありません。

仮に物価上昇率を2%とした場合、何も運用せずに1,000万円を置いておくと、「おかね」の実質的な価値は10年後には820万円、20年後には672万円に目減りします。

金利とお金の寿命

同じ金額を取り崩す場合でも、金利によってお金の寿命は異なります。

◆退職金の寿命

  • りそな銀行にて算出
  • 注)税金・費用などは一切考慮しておりません。金利は上限・下限を示すものではありません。

例えば、退職金2,000万円を金利0.025%、1.5%、3.0%、5.0%で複利運用しながら、毎月13万円(セカンドライフ不足資金)を取り崩した場合のお金の寿命

豊かなセカンドライフについて一緒に考えてみませんか?

ご自身に適した備え方について、疑問点がございましたら、ぜひお気軽に埼玉りそな銀行にご相談ください。

セミナー・相談会

埼玉りそな銀行でのセミナー・相談会をご案内します。資産運用に関するセミナー・相談会、休日実施しているセミナー・相談会もございます。

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まずはお気軽にお客さまのお悩みをお聞かせください。小さなことでも、短時間でも丁寧に対応致します。

埼玉りそな銀行では、お忙しいお客さまでもお越しいただけるよう、土、日、祝日営業の店舗も備えております。
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窓口は平日午後5時まで
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埼玉りそなの窓口は他の銀行よりも少し長く、平日午後5時まで開いてます。
土・日・祝日営業の「セブンデイズプラザ」も出店拡大中で、ますます埼玉りそなが身近になります。

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