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老後が楽しくなる!60代から始めるお金のかからない趣味のススメ

公園で運動をする中高年の男女 公園で男女がヨガのポーズをとっている写真

60代になって時間にも余裕ができ、趣味を持ちたいと考えている方もいるのではないでしょうか。ここでは、あまりお金をかけずにできる趣味やそのメリット、選び方のポイントを紹介します。

この記事で分かること

  • 60代向けお金のかからない趣味として散歩やラジオ体操、スマホ写真、独学の資格取得など選択肢が豊富にあります。
  • 運動や手先を使う趣味は脳を活性化し、認知症やフレイルの予防、体力維持、ストレス発散に役立ちます。
  • 趣味は自分の関心や体力、予算に合うものを選び、埼玉県の市民農園や生涯学習、共助サイト等の活用もおすすめです。

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女性も男性も必見!60代から始められてお金もかからない趣味とは?

これまで子育てや仕事で忙しく過ごしてきた方は、時間ができて何か趣味を持とうと思っても、何をすればいいのか思いつかないケースもあるかもしれません。また、やってみたい趣味はあるものの、お金がかかりそうで決断できない方もいるでしょう。実際、60代から始められる趣味で、お金のかからないもの、あるいは低予算で始められるものにはどんな趣味があるのかをまず簡単に紹介します。

こんなにある!お金のかからない趣味

「趣味はお金がかかるもの」という先入観を持っていませんか?
「道具をそろえる必要がある」「専門家に習わないと始められない」と考える方もいるかもしれません。でも、そうした先入観を取り払ってみれば、実は身近なところにお金をかけずに始められる趣味がたくさんあります。

例えば、ラジオ体操なら家にいながらにしてすぐに始められます。毎朝決まった時間に始まる番組に合わせてやってもいいですし、YouTubeで体操やヨガなどの映像を探して自分の好きな時間でやってみるのもおすすめです。ウォーキングやランニングも家にあるTシャツやジャージ、トレーニングシューズを活用すれば、お金をかけず手軽に始められます。

若いころに競技スポーツを経験した方なら、サッカーやゲートボール、野球など地元のスポーツチームに参加する方法もあります。例えば、埼玉県にはシニアサッカー連盟があり40代・50代・60代と年代ごとのサッカーリーグを開催しています。
音楽好きで楽器演奏の経験がある方は、仲間を見つけてバンド活動を始めてみてもいいですね。

また、語学の勉強や資格取得なども独学なら低予算で始められます。若いころと違って時間はたっぷりあります。いつまでに資格を取らなければならないというプレッシャーもありません。マイペースでじっくり取り組めます。
その他、写真撮影や料理、編み物、裁縫、家庭菜園、ガーデニングなども低予算で始められる趣味といえるでしょう。どんな趣味もお金をかけようと思えばいくらでもかけられますが、長続きのためにはお金をかけない工夫も大切です。カメラは年配の方にも人気の趣味ですが、例えば、最初から高価な一眼レフを買うのではなく、まずは手持ちのスマートフォンでどれだけ魅力的な写真が撮れるか挑戦してみましょう。

趣味を持つメリット

趣味は誰かに強制されてするものではなく、個人が楽しみとして行うものです。60代で新しく趣味を見つけるのは面倒だと思う方もいるかもしれません。しかし、60代で持つ趣味には以下のようにたくさんのメリットがあるので、楽しみ以上の利益を受け取れる可能性があるのです。

  • 脳が活性化する
  • ストレス発散や気分転換につながる
  • 仲間ができて、話題や世界が広がる
  • 体力づくりにつながる
  • 趣味で体を動かしたり指先を使ったりすると認知症予防につながる

【ジャンル別】60代におすすめのお金のかからない趣味

趣味のメリットはいろいろありますが、いくら体にいいから、認知症予防になるからといっても、自分の好みに合わない活動はやりがいや生きがいにはつながりません。ここからは、先に挙げたいろいろな趣味の例をジャンル別に取り上げ、どんな人に向いているのかを紹介します。

体を動かす

体を動かすといっても、ラジオ体操やウォーキングのように軽い運動から、サッカーなどの競技スポーツ、ダンスエクササイズやランニングのように比較的激しい運動までさまざまな種類があります。

家でじっとしているのが苦手で体力に自信がある方、若いときはスポーツに熱中した方はもちろん、今までは運動が苦手だったという方も軽い運動を選べば十分にチャレンジできます。

体を動かす趣味の良さは、たとえ軽い運動でもストレス発散や気分転換、体力づくりにつながる点です。チームスポーツの場合は、仲間もできて話題も広がるので脳の活性化にもつながります。

釣りや旅行、キャンプなども体を動かす趣味としておすすめです。自然に触れられリラックス効果もあります。旅費をかけて遠い場所に行かなくても、日帰りできる近場を選べば費用もそれほどかかりません。

【体を動かす趣味の例】

ラジオ体操、ヨガ、ランニング、散歩、ウォーキング、ゲートボール、サッカー、野球、キャンプ、登山、釣り、ハイキング、筋トレ、社交ダンス、ダンスエクササイズなど
ランニングやマラソンに興味がある方は以下の記事も参考にしてください。

学ぶ、学び直す

知らないことがあったらすぐに調べ、知識が増えることに喜びを感じる方は資格取得や語学の勉強など学びのあるジャンルを趣味にするといいでしょう。

独学で始めればお金もかからず、一人でも始められます。勉強する場所や時間も自分の都合で決められますし、実際に資格を取得できれば達成感も得られます。新しい知識を得ることで脳が活性化し認知症予防も期待できそうです。

特におすすめなのは資産形成にも役立つお金の勉強です。老後資金の確保や節約の方法、相続税といった税の知識、詐欺の被害をどう防ぐかなど、すぐに生活に役立つ情報が得られます。勉強のゴールとしてファイナンシャルプランナーの資格取得を設定するのも勉強へのモチベーションが上がるいい方法といえます。

教養として歴史や文学、美術、哲学などを学びたい方は、オンライン講座や地域のセミナー、大学の公開講座に参加してみてはいかがでしょうか。受講料がかかりますが比較的低予算で始められ、一緒に学ぶ仲間もできるので世界が広がる良さもあります。また、セミナーなどに通わなくても近隣の美術館や博物館めぐりを趣味にすることでも学びが得られます。

【学びのある趣味の例】

英語・韓国語・中国語・フランス語など語学の勉強、ファイナンシャルプランナー・簿記・社会保険労務士・マンション管理士などの資格取得、歴史・文学など興味のある分野の学び直し、美術館・博物館めぐり
学びのある趣味に興味がある方は以下の記事も参考にしてください。

ものづくり

手先が器用な方や毎日コツコツと地道に作業するのが好きな方はものづくりを趣味にするといいかもしれません。ものづくりといっても、編み物や手芸、料理、DIYなど家の中でできるもの、家庭菜園やガーデニング、カメラ(写真撮影)など屋外活動が主になるものとさまざまあります。

例えば、手芸のなかでも編み物は毛糸と編み棒があれば低予算ですぐに始められます。毎日コツコツと作業した成果が形になるので達成感も得られると同時に、手先を使うので認知症予防にもつながります。また、料理は定年後の男性にも人気の趣味です。自分が楽しめるだけでなく家族や友人に料理をふるまって喜んでもらうこともできます。

家庭菜園やガーデニングを趣味にすると、毎日の世話で太陽の光を浴びたり体を動かしたり健康的に過ごせます。野菜を作って収穫物で料理を作れば家計費の節約にもつながります。

カメラを趣味にすると機材に凝りたくなる方もいるかもしれません。低予算で始めるためにも最初はスマートフォンを活用するのがおすすめです。ペットや花壇の花、夕日といった身近な風景を撮影してみましょう。カメラを趣味にすると外出の機会が自然と増えて適度な運動にもなります。

【ものづくりの趣味の例】

編み物、裁縫、アクセサリー製作、刺繍、DIY、料理、家庭菜園、ガーデニング、カメラ(写真撮影)など
カメラに興味がある方は以下の記事も参考にしてください。

社会の役に立つことをする(ボランティア活動)

人のために役に立つことをしたい方や、今までの経験やスキルを生かして何かをしたい方は、ボランティア活動が向いているかもしれません。誰かの役に立つことで自分自身も生きがいを感じ、多くの人とコミュニケーションをとることで脳が活性化します。

【社会の役に立つ趣味の例】

子育てサークルでの絵本の読み聞かせ、清掃活動、介護施設でのボランティア、子育て世代へのサポート、経験やスキルを生かした専門的なボランティアなど

定番の趣味にも注目!

やってみたい趣味がなかなか見つからない方は、読書や映画鑑賞、音楽鑑賞、カラオケ、囲碁、将棋、ゲームなど定番の趣味にも注目してみましょう。

例えば、読書していると眠くなってしまうという方は漫画を趣味にするのもおすすめです。さまざまなジャンルがあるので好みのものを見つけやすく、思いがけず新たな世界が広がるかもしれません。最近はスマートフォンで読めるデジタル漫画や読み放題のサービスもあり低予算で楽しめます。

もともと読書や映画鑑賞を趣味にしていた方はSNSやブログで感想を発信することを趣味にしてみてはいかがでしょうか。映画だけでなくお笑い芸人やアイドルが好きな方はライブやコンサートに行った感想を発信してみましょう。見知らぬ人から反応をもらえたり好みが同じ仲間を見つけられたり新たなコミュニケーションの場が生まれます。

ストレス解消や認知症予防にもつながるとされるカラオケもお金がかからない趣味の一つです。歌うのが好きな方はシニア割引を活用してお得に楽しみましょう。

趣味活動で健康寿命を伸ばそう!
選び方のポイントと注意点

60代から始める趣味が若いころと違うのは、その趣味をすることが健康寿命を伸ばすことにつながるかどうかという観点です。

選び方のポイント

健康寿命とは、「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」を指します。平均寿命は伸びていますが男女ともに健康寿命との差があり、この差を縮めることが重要だとされています。そのため、60代から始める趣味を選ぶポイントとして以下の観点が大切です。

  • 自分にとって関心のある分野のもの(長続きの秘訣となるため)
  • 体力づくりにつながるもの(フレイル予防につながるため)
  • 人との交流ができるもの(フレイル予防につながるため)
  • 指先を動かすもの(認知症予防につながるため)
  • 日常生活に役立つもの(家計費の節約につながるため)
  • 生きがいを感じられるもの(ストレスや孤独感の軽減につながるため)

※「フレイル」とは加齢とともに心や体、社会性などの機能が低下した状態を指す

続けるために注意したいこと

60代から始める趣味を長続きさせるためには選ぶ際に「経済的に問題ない範囲か」「体力的に無理なくできるものか」の2点に注目してシミュレーションしてみることも大切です。始めてしまった後では金銭的に厳しくなってもなかなかやめられず家計への負担が重くなることもあります。また、体力的に無理な趣味を無理して続けるとケガにつながることもあります。

お金がかからない趣味を探すヒント!自治体の情報を活用しよう

お金のかからない趣味活動に活用できる埼玉県の取り組みを紹介します。

野菜作りを趣味にしたいけれど庭がないという方は埼玉県内の各市町村にある市民農園を活用しても!

埼玉県各市町村の市民農園(埼玉で始める農ある暮らし|埼玉県HP)

教養講座や資格講座ほか生涯学習に興味のある方は埼玉県が運営する支援サイトを活用しても!

生涯学習イベント情報(埼玉県HP)

人のために役立つことや、今までの経験やスキルを生かしてボランティア活動をしたい方は埼玉県のポータルサイトを活用しても!

地域活動や専門家ボランティア情報(埼玉県共助の総合ポータルサイト|埼玉県共助社会づくり課HP)

まとめ

年齢を重ねると、新しいことを始めるのに少し不安を感じたり、おっくうに思ったりすることもあるかもしれません。でも、それを乗り越えて始めてしまえば、ワクワクする新しい世界が待っています。心が躍ると毎日が充実して、「老後ってこんなにも楽しいものだったのか!」と生きがいややりがいにつながるかもしれません。まずはお金のかからない、手軽な趣味を見つけて始めてみませんか?

よくあるご質問

60代からお金をかけずに始められるおすすめの趣味にはどのようなものがありますか?
家でできるラジオ体操やYouTubeを活用したヨガ、散歩やウォーキング、スマートフォンを使った写真撮影、独学での語学学習や資格取得などが挙げられます。高価な道具やスクールに通わなくても、身近なものを活用して手軽に始められることが多いです。

60代で新しく趣味を持つことにはどのような健康上のメリットがありますか?
身体を動かしたり手先を使ったりすることで脳が活性化し、認知症やフレイル(加齢による心身の衰え)の予防に役立つと言われています。また、体力維持やストレス発散効果に加え、新たな仲間との交流を通じて孤独感を軽減できるなどのメリットもあります。

シニア世代が無理なく長続きする趣味を選ぶ際のポイントは何ですか?
自分の関心や興味がある分野を選ぶとよいでしょう。そのうえで、経済的に問題ない範囲か、自分の体力に合っているかを事前にシミュレーションし、怪我や家計への負担増加を防ぐことも大切です。

料理や家庭菜園、勉強など実益を兼ねたおすすめの趣味はありますか?
野菜を育てる家庭菜園は運動と食材の節約になり、料理は手先を使い家族にも喜ばれます。また、お金や税金の知識が得られるファイナンシャルプランナーなどの資格勉強や語学学習も、脳の活性化と実生活への活用を両立が期待できます。

埼玉県内で低予算で趣味を楽しみたい場合、どのように情報を探せばいいですか?
自治体の公開情報を活用するのが有効です。埼玉県では各市町村の市民農園情報や、県が運営する生涯学習イベント情報サイト、地域活動や専門家ボランティアの情報をまとめた共助の総合ポータルサイトなどが提供されています。

咲いたま、みっけ!編集部

監修者プロフィール

咲いたま、みっけ!編集部

編集長:I

生まれも育ちも埼玉県の生粋の埼玉っこ。
現在も埼玉県在住。おしゃれなカフェやスイーツが大好き。
趣味は埼玉県内のオススメカフェなどをめぐること。

進行ディレクター:K

他府県から埼玉に移住してきた子育て中のママ。
埼玉県内の子連れにおすすめの情報には常にアンテナを張っている。
休日は子供を連れて公園をお散歩したり、まだ見ぬ埼玉のステキスポットを開拓中。

編集デスク:F

サイト全体の情報の正確性・品質のチェックを担当。制作パートナーと連携して、読者の皆さまに信頼していただける有益な情報をお届けするため、日々奮闘中。埼玉在住で、みっけの縁の下の力持ち。

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