走る銀行員の物語:さいたまマラソン体験記~大会リアルレポート~


今年も秋の風が心地よく吹き始め、ランナーたちの心を熱くするさいたまマラソンの季節がやってきました。毎年、多くのランナーがこの大会に挑戦し、自分自身の限界に挑む姿が見られます。さいたまマラソンは、初心者からベテランまで幅広い層のランナーに愛される大会であり、その魅力は年々増しています。前回のさいたまマラソンでは、埼玉りそな銀行からも103名のランナーがこの大会に出場しました。
今回、埼玉りそな銀行の従業員4名のランナーにインタビューを行い、彼らの体験を通じてさいたまマラソンの魅力をお伝えいたします。彼らがどのような思いでスタートラインに立ち、どのような困難を乗り越え、そしてゴールにたどり着いたのか。その一つ一つのエピソードが、これからさいたまマラソンに挑戦しようとするランナーの皆さんの心に響くことを願っています。


INDEX
さいたまマラソンの魅力(大会概要)
以下に、さいたまマラソンの概要を簡単にご紹介します。
「誰もがスポーツを楽しみ、誰もが参加できる東日本屈指のマラソンの祭典」という大会コンセプトのもと、下記5つの部門が用意されています。
- マラソンの部(42.195km) ※埼玉県内唯一の日本陸上競技連盟公認マラソンコース
- 8kmの部
- 車いすの部(約800m)
- エンジョイランの部(3km・1.2km)
- 親子ランの部(1.2km)
初級者から上級者、子どもから大人、運動をしたいけれどきっかけがない人も楽しめるランニングイベントです。
メイン会場の「さいたまスーパーアリーナ」はさいたま新都心駅から徒歩約3分とアクセス抜群で、屋内での着替えや、手荷物預かり・返却が可能です。
コースには浦和レッズレディースのホームスタジアム「浦和駒場スタジアム」、眼下にのどかな田園風景が広がり、快晴なら富士山が見える「新見沼大橋」、サッカー日本代表の試合も開催され、浦和レッズのホームスタジアムでもある「埼玉スタジアム2〇〇2」などの市内の名所があり、都会と田園が融合したコースが魅力です。
また、有名アーティストのライブ会場にもなるさいたまスーパーアリーナの中にレッドカーペットを敷いたフィニッシュを設け、普段味わうことのできない特別感が演出されています。


私のさいたまマラソン体験記①:マラソンの部
所属部署:営業サポート統括部
氏名:駒井 寿紀

スタートラインに立つまでの準備
私がマラソンの部に出場しようと決意したきっかけは、「食事管理なしでの減量(ダイエット)」に挑戦しようと考えたためです。私は、毎日電車を何本か乗り継いで会社まで通勤しています。会社帰りは、電車の乗継ぎ待ちに駅のホームで30分程待つことも時折ありました。そこで、駅のホームでの待ち時間をどうにかできないかと考え、途中の駅まで走ってみようとひらめきました。途中の駅までは、10km程度の道のりでしたが、軽い気持ちで1度実践してみた結果、意外と走ることができ、また電車だけでの帰宅時間よりプラス20分程度で自宅に帰ることができました。このことをきっかけに、ランニング(ダイエット)と時間の有効活用ができることが分かり、本番3ヶ月前より、週1~2回の頻度で実践を継続していきました。
一方で、食事管理については、当初の予定どおり特に行わず、会社の同僚に誘われれば夜の飲み会にも欠かさず参加、時には〆のラーメンまで行くこともありました(笑)。それでも、なるべく走って帰ることを意識していたので、少しぐらいのカロリーオーバーは気にしませんでした。トレーニングには、ランニングアプリを活用し、走った距離を数値化することで、「これだけ走った」という自信をつけていきました。
レース当日の思い出
さいたまマラソンのレース当日は、気の合うマラソン仲間と待ち合わせをしたことで、緊張感がほぐれ、お祭り気分でスタートまでの時間を過ごすことができました。スタート直後は、沿道やボランティアの方からの声援もあり、とても楽しくスタートを切れたことを覚えています。そのままの高揚した気分と周囲のランナーの影響もあり、どうやら通常よりオーバーペースで走っていたようで、20km地点では自分では考えられないくらい良いペースで走っていました(練習で20kmを走ったことはありませんが)。
しかし、30km地点あたりで疲労のピークを迎え、「もう、歩いてしまおうか…」と何度も思いました。その時、スタート地点でも応援していただいた方々が、再び30km地点でも応援に駆けつけてくださり、非常に勇気づけられました。走るペースは落ちてしまいましたが、歩くことなくゴールまで完走することができました。私は、これまで計3回のフルマラソンの大会に参加しましたが、どの回も応援者の方々の声援が走り続ける大きな力になったことを覚えています。
ゴール後の感想と学び
ゴールした瞬間は達成感よりも疲労感の方が上回っていました。その後、応援して下さった方々と合流し、労いの言葉をいただいた時にはじめて42.195kmを完走したという達成感がこみ上げてきました。フルマラソンを通じて、周りの人の応援や期待、支えが自分の力になっているということを強く感じました。友人はもちろん、沿道の方やボランティアの方の応援がなければ、完走はできなかったと思います。そのため、私自身も周りの人の挑戦を喜んで応援できる人間になりたいと感じました。
なお、目標としていたダイエットについては、食事管理をしていなかったためか、ほとんど効果はありませんでした。しかし、フルマラソンを通じて得たものは体重の減少以上に大きなものでした。まず、自己の限界を超える経験を通じて、自信と達成感を得ることができました。42.195kmという距離は、単なる数字ではなく、自分自身との闘いの象徴です。その闘いを乗り越えたことで、日常生活や仕事においても「自分ならできる」という強い信念を持つことができるようになりました。
また、マラソンを通じて多くの人とのつながりを感じることができました。応援してくれた同僚や友人、沿道で声援を送ってくれた見知らぬ人々、そして同じ目標に向かって走るランナーたち。彼らとの一体感や連帯感は、疲労感を忘れさせるほどの感動をもたらしてくれました。
そして、フルマラソン後は今までにないぐらいお酒が進むことも学びました。応援に応えることはもちろん、おいしいお酒が飲めるように次回の「さいたまマラソン2025」も頑張りたいと思っています。
次回のマラソンに向けて、さらにトレーニングを積み重ね、今度こそ減量の目標も達成したいと思います。そして、応援してくれる人々への感謝の気持ちを忘れず、彼らの期待に応える走りを見せたいです。また、自分自身も他のランナーを応援し、彼らの挑戦を支える存在になりたいと強く感じています。
最後に、マラソンを通じて得た教訓を一つ挙げるとすれば、それは「挑戦することの大切さ」です。どんなに困難な目標であっても、一歩一歩前進することで必ず達成できるということを、私はこの42.195kmの旅で学びました。これからも新たな挑戦を恐れず、自分の限界を超えていくことを目指していきたいと思います。
私のさいたまマラソン体験記②:マラソンの部
所属部署:個人部(個人業務管理室)
氏名:笹本 響

スタートラインに立つまでの準備
私は、学生時代に初めて「さいたまシティマラソン」に出場したことでマラソン大会の楽しさを知り、その後はハーフマラソンを中心に全国各地のマラソン大会に出場してきました。といっても、マラソン大会出場に向けて、自分自身を追い込むようなストイックな練習は行っていません。なぜなら、私はマラソン大会に出場する時には、必ずピカチュウ※のコスチュームを着て出場することを決めており、「とにかくゴールまで完走すること」を最優先に考えているためです。ただ、普段からソフトボールとバスケットボールなどのスポーツは趣味として続けているので、意識的に体を動かすことで、基礎的な体力づくりはできていたと思います。
私が、ピカチュウのコスチュームで走ることに決めたきっかけは、2019年の「さいたま国際マラソン」です。当時は、自身の体力低下と練習不足が重なり、以前のようなタイムで走れない自分を認めたくないがために、タイムが遅くてもコスチュームを理由にできると考えた苦肉の策でした。しかし、実際に走ってみると、コスチューム姿が目立つためか老若男女問わず沿道の方から大きなご声援をいただき、それがあまりにも嬉しく、最後まで楽しく走ることができたので、その後もピカチュウのコスチュームで走るようになりました。
- ※ピカチュウ:人気アニメ『ポケットモンスター』に登場する黄色いキャラクター

レース当日の思い出
レース当日の朝、「さいたまスーパーアリーナ」のスタート地点に立つと、独特の高揚感が私を包みました。これまで全国各地のマラソン大会に出場し、それぞれに素晴らしい大会の魅力を感じていますが、中でもさいたまマラソンは「さいたまスーパーアリーナ」を発着地点とするからこそ得られる高揚感があり、ラストスパートでやっとあのアリーナが目前に見えてきたときの嬉しさは、何ものにも代えがたい特別な魅力だと感じています。
フルマラソンは複数回出場経験がありますが、楽に完走できたことは一度もありません。必ず途中で「リタイアしたい」という気持ちが頭をよぎります。今回のさいたまマラソンも例外ではなく、30km地点を過ぎたあたりで足が重くなり、心が折れそうになりました。しかし、ピカチュウのコスチュームを着ている自分を思い出すことで力を振り絞り、「ピカチュウの姿でリタイアするわけにはいかない」と自分に言い聞かせ、どうにかして完走しました。
沿道の応援は本当に力になります。特に子どもたちが「ピカチュウ、がんばれ!」と声をかけてくれると、疲れも吹き飛びます。途中で給水所のボランティアの方々からも「ピカチュウ、元気出して!」と声援を受け、心が温まりました。
ゴール後の感想と学び
ゴールした瞬間、全身に達成感が広がりました。そして、一緒に出場した仲間全員が完走し、ゴール後に訪れたサムギョプサル店での打ち上げは最高でした。皆、完走タイムも出場種目もばらばらだったため、打ち上げを行うサムギョプサル店へ現地集合としました。当日の会場は人も多く混雑しているため、打ち上げのお店は、事前に決めておき、現地集合することを強くオススメします!
今回のさいたまマラソンを通じて、改めて自分の限界に挑戦することの大切さを学びました。次回の「さいたまマラソン2025」では、しっかり練習ができればさらに良いタイムを狙い、練習不足であればまたしてもピカチュウのコスチュームで走り切るつもりです。…恐らくピカチュウのコスチュームになります(笑)。
最後に「私の42.195km」を一言で表すと「打ち上げを楽しむための長い長~い助走」です。こんな私ですが、もしピカチュウ姿で走っている私を見かけたら温かい声援をお願いいたします。最後までお読みいただきありがとうございました。

私のさいたまマラソン体験記③:8㎞の部
所属部署:南浦和住宅ローンご相談プラザ
氏名:A.H(女性)
スタートラインに立つまでの準備
コロナ禍で多くの人が新しい趣味を見つける中、私も友人に触発されてランニングを始めたのが、私がさいたまマラソンに出場するきっかけとなりました。しかし、最初の一歩は思ったほど簡単ではありませんでした。練習を始めたばかりの頃は、1kmも走れず、走ったと思ったら数百メートルしか進んでいなかったという日もたくさんありました。最初の頃のトレーニングは、近所の公園の周りを走ることから始め、だんだんと慣れた頃には、「自宅から氷川神社の参道を通り、大宮公園までのルート」というのが私のお気に入りの練習コースとなりました。このルートを目標に走ることが、週末の楽しみの一つにもなりました。
しかし、トレーニングの道のりは決して平坦なものではありませんでした。最初は、とりあえず走ることだけに意識が向いていたため、準備運動もせずに走り出してしまうことが何度かあり、後から膝を痛めてしまうということがありました。また、真夏の暑さに上手く対処できずに軽い熱中症になったことや、秋の夕暮れ時に、薄暗い神社で怖い思いをして逃げるように走った苦い思い出もあります。それでも、地道にトレーニングを継続することで少しずつ距離を伸ばすことができたことが、マラソン大会に向けた準備と走るということへの自信につながりました。
レース当日の思い出
レース当日の朝、私は初めてのマラソン大会に参加する緊張感でいっぱいだったことを覚えています。また、これまで一人で走っていた私にとって、数万人が一堂に会するレース会場の光景にもさらに圧倒されました。準備は万全で、早めに現地に到着したものの、スタート地点にたどり着くのに途中で迷子になってしまったことで、私の緊張はさらに高まっていきました…。
しかし、スタートラインに立った瞬間、私の心は一変しました。はっぴ姿の当社(りそなグループ)従業員や沿道の観戦者からの大きな応援の声が耳に入ってきて、次第に緊張が解けていくのがすぐに分かりました。走り始めると、周りのランナーたちと一体感を感じ、これまでの努力が報われる瞬間を感じることができました。
途中、足が重くなり、心が折れそうになる瞬間もありましたが、沿道からの「頑張れ!」という大きな声援が私を支えてくれました。特に、見知らぬ子供たちが手を振って応援してくれる姿には胸が熱くなりました。彼らの笑顔が私のエネルギーとなり、一歩一歩前に進むエネルギーを与えてくれました。

ゴール後の感想と学び
ゴールラインを越えた瞬間、私は言葉にできない達成感に包まれ、これまでの努力が報われたことを実感しました。次回の「さいたまマラソン2025」では、8㎞の部にエントリーしています。以前はいつかフルマラソンの42.195㎞を走りたいと思っていましたが、今は現実的な目標を持つことが大切だと感じています。
8㎞という距離はマラソンにしては短いかもしれませんが、私にとっては大きな挑戦となりました。いつか歳を重ねて、お婆さんになっても細く長くでも「走ることを継続する」ことが私の目標です。しかし、密かにハーフマラソンを走れたらかっこいいなとも感じています。5年後くらいにはその夢を実現するために一念発起することがあるかもしれません。
さいたまマラソンを通じて得た教訓は、「継続することの大切さ」と、「自分のペースで目標を持つことの重要性」です。これからも細く長く、趣味のランニングを続けていきたいなと思います。そして、いつかハーフマラソンを走れる日が来ることを夢見て、日々のトレーニングに励んでいきたいと思います。
私のさいたまマラソン体験記④:親子ランの部(1.2km)
所属部署:桶川支店
氏名:橋本 知道

スタートラインに立つまでの準備
私たち家族は、3年ほど前にさいたま市へ転入しましたが、その頃から、心機一転してランニングを始めてみることにしました。私は、元々スポーツが得意というわけではありませんでしたが、運動不足のため、だんだんと出てくるお腹が気になってきていた頃でもあり、健康のために何か始めようと思ったことがきっかけです。幸い、平日でも早く帰れる職場環境だったこともあり、仕事終わりに自宅の近くの中学校の周りを走ることから始めました。このコースは一周でちょうど1キロメートル。過去にはスポーツジムに通ってみたこともありましたが、続かなかったので、無理のないよう自宅近くを毎日1キロずつ走ることに決めました。
最初は、天候や急な飲み会などを理由に毎日走ることが難しかったのですが、少しずつでも続けることが大切だと思い、無理のない範囲で続けていました。そんな中、仕事終わりに走りに行く父の姿を見ていた小学1年生の息子が「僕も一緒に走る!」と言い出し、親子二人で走ることになりました。父と息子で走るペースは異なりますが、自宅近くは見通しの良い道路だったこともあり、少し距離が空いてもお互いを見渡しながら、安心してそれぞれのペースで走ることができました。私はタイムを気にしすぎるとペースが乱れ、余計に疲れることが分かったので、途中からはタイムを測らずに、とにかく楽しく走ることを心掛けていました。
息子が小学3年生になった頃、さいたまマラソンの親子ランの部の案内を見つけました。「二人で出てみようか」と提案してみたところ、息子も快諾してくれたので、申し込むことにしました。これで一つ親子の目標ができたので、今までよりも練習の頻度を上げて当日の準備を進めました。
レース当日の思い出
レース当日の朝、私たち親子は家族に送り出され、親子ランの会場(さいたまスーパーアリーナ)に向かいました。息子とアリーナに行くのは、まだ息子が小さい頃にNHKの「おかあさんといっしょ」のイベントで来た以来だったことを思い出し、少し懐かしい気持ちになりました。会場に着くと、子どもからお年寄りまでたくさんのランナーが集まっており、二人して少し緊張気味になったことを覚えています。そして、息子と二人、観覧席で待機している時間は、通り過ぎる大勢のランナーを観察しながら、「親子ランが早く始まらないかな…」とそわそわしながら過ごしました。
いよいよ親子ランの時間が来たので、観覧席からスタート地点に移動しました。スタート地点では、既に多くの人が行列を作っており、初めての市民マラソンの雰囲気に圧倒されました。スタートの合図があっても、列が少しずつ進むだけで、実際に走り始めるまでには2〜3分かかったように記憶しています。それでも後ろにはまだ多くの人が並んでおり、数千人はいたのではないかと思います。
私が前を走り、息子が後ろを付いてくる形で走り始めました。人数が多くて自分のペースでは走れませんでしたが、レースというよりはお祭りのような感覚で楽しむことができました。順位やタイム計測もなく、さいたまスーパーアリーナの外を少し走って中に入ってゴールしました。1.2キロのコースでしたが、初めて走るコースの景色と多くのランナーたちと一緒に走ることがとても新鮮で、あっという間に感じました。
ゴール後の感想と学び
ゴールした瞬間、係の方からスポーツドリンクが配られました。ボランティアの方々が「お疲れ様でした!」と口々に声をかけてくれる姿を見て、多くの関係者の方々に支えられてこの大会イベントが成り立っていることに感謝の気持ちでいっぱいになりました。ゴール付近で息子と二人で写真撮影をし、その後は会場内の出店に立ち寄り、美味しい肉料理をお腹いっぱい食べて帰ったのはいい思い出です。
大会終了後は、目標がなくなったためか、めっきりランニングの機会が減ってしまいました。しかし、息子はサッカーと水泳を続けているため、たまに体力づくりとして親子二人で走ることは続けています。私自身も、ランニング自体は細く長く続けていこうと思っています。
二人で走る時、今までは私が前を走っていたのですが、息子が小学4年生になった頃からは、だんだんと私が追い抜かれることも増えてきました。そんな風に息子の成長を感じる一方で、自分の体力の衰えも感じるようになりました…。それでも、息子と一緒に走る時間は貴重で、楽しいひとときです。
次回またチャンスがあれば、もう少し距離が長いレースに二人で挑戦したいと思っています。次回、レースに出場するとしたら、今度は息子が私の前を走ることになるでしょう。それを考えると、少し複雑な気持ちもありますが、息子の成長を見守りつつ、一緒に新たな目標に向かって走ることを楽しみたいと思います。
私は、さいたまマラソンの親子ランの部に息子と参加し、一緒にゴールまで走る経験を通して、より親子の絆が深まったと感じています。皆さんもぜひ、「さいたまマラソン2025」や親子で参加できる「さいたまマラソンin埼スタ(2024年11月16日(土)開催)」のペアランの部(約1.2km)に参加してみてはいかがでしょうか。きっと生涯忘れられない素晴らしい思い出ができると思います。
最後に…
いかがだったでしょうか。彼らの体験は、ただのマラソンではなく、自己成長や仲間・家族との絆を深める貴重な時間となったようですね。次回も多くのランナーが新たな挑戦を胸に、「さいたまマラソン2025」のスタートラインに立つことでしょう。彼らの熱い思いと共に、私たち埼玉りそな銀行もこの大会を一緒に盛り上げていきたいと思います。
- 2024/10/24新規作成


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