埼玉のあれこれ

【セカンドキャリアの見つけ方】
元浦和レッズ選手・盛田剛平さんがラーメン店を開業するまで!
きっかけや資金調達、今後の展望

元浦和レッズ選手・盛田剛平さんがラーメン店を開業するまで 元浦和レッズ選手・盛田剛平さんがラーメン店を開業するまで

1999年に浦和レッズ入団後、7つのクラブチームで19年もの長きにわたってプロサッカー選手として活躍してきた盛田剛平さん。引退後はサッカー指導者の道を歩みつつ、もう一つのセカンドキャリアとして選んだのがラーメン店の開業でした。
現役時代はファンから「ラーメン師範」と呼ばれるほどのラーメン好きだったとはいえ、Jリーガーからの転身はいろいろな面で苦労があったと予想されます。
引退から約5年後の2023年3月、ホームタウンのさいたま市についに「盛田軒~もりたラーメン研究所~」をオープンした盛田さんに、開業のきっかけや銀行融資を含めた資金調達、今後の展望を聞きました。

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セカンドキャリアを考えたきっかけは「いくつになっても夢を追いたい!」という思い

いくつになっても夢を追いたい!

盛田さんは引退後、浦和レッズハートフルクラブに所属し、小学生を対象にサッカー指導をしてきました。ラーメン店の開業を思い立ったきっかけは何だったのでしょうか。

当初はサッカー指導者として海外で草の根活動や、子どもたちの交流に尽力したいと構想していました。ところが、コロナ禍で思ったような活動ができず、先々のことを考える時間が増えるなか、徐々にラーメン店開業の思いが芽生えたといいます。

「サッカーの指導だけで老後まで暮らせるかって言ったら、ちょっとそれは難しいですよね。僕はプロサッカー選手になるという子どもの頃の夢を叶えた人間です。でも、その後の人生の方が長い。何も夢がなくて、何も目標もなかったら滅茶苦茶つまんないじゃないですか。年齢に関係なく、いくつになってもやっぱり夢を目指して生きていきたいと思うようになったんです」

飲食業にはもともと関心があり、「何かやりたいと思ったときに最初に思い浮かびました」と盛田さん。お好み焼き店も同率で第1候補でしたが、実際に開業するとなると、ラーメン店の方がより現実味があったと言います。
盛田さんは現役時代から週に8回も食べるほどのラーメン好きで、試合や遠征で地方に行くたび各地のいろいろなラーメンを食べ歩いていました。年に100軒も食べ歩き、全国各地のラーメンに詳しいことから、ファンが「ラーメン師範」と命名したほど。サッカー関連のイベントでラーメンをプロデュースした経験もあり、ファンとのコミュニケーションはラーメンを介することで、より深まったそうです。

「ラーメン好きのサッカー選手という認知度にも賞味期限がある。やるなら今しかない!今やらなかったら後悔する」と決心したのが45歳。今から2年ほど前のことでした。「サッカーの指導者は続けたかったので、店長を任せられる人が見つかれば、できるかもしれないと思った」と言います。実際に、そこから一緒にやる仲間探しや、資金の調達、店舗探しが始まりました。

一緒にやる仲間探しや、資金の調達、店舗探し

ラーメン店開業のための資金調達に成功!セカンドキャリアの支援をどう受ける?

飲食店を開業するとなるとかなりの資金が必要となります。盛田さん自身、「当初自分なりに考えていた開店資金の倍ぐらいかかった」と振り返ります。盛田さんはどうやって資金を準備したのか、セカンドキャリアの支援の受け方を紹介します。

「埼玉りそな創業応援ファンド(ローン)」の第1号案件に

盛田さんはまず、日本政策金融公庫に相談に行きました。日本政策金融公庫とは、「一般の金融機関が行う金融の補完」を趣旨として中小企業や小規模事業者などの支援を行う機関です。民間の銀行のように口座を持たず、預金業務などは行っていないため、融資を受けるためには民間企業の口座が必要になります。その際、紹介されたのが埼玉りそな銀行でした。

埼玉りそな銀行では、2022年から外部機関と連携し創業企業への融資を行う「埼玉りそな創業応援ファンド(ローン)」を取り扱っていました。単に融資を行うだけでなく、事業計画策定の支援や、日本政策金融公庫との協調融資、融資後にも同銀行の創業支援デスクが伴走支援を行いサポートするという特長がありました。

盛田さんからの相談を受け、埼玉りそな銀行では開業の経緯や事業内容についてヒアリング、事業の実現性を高めるために外部機関である「創業ベンチャー支援センター埼玉」を紹介するなどの支援を行いました。
支援によってブラッシュアップされた事業計画が受領されたのが2022年12月のこと。銀行内部で事業計画の検証を実施した結果、無事に「埼玉りそな創業応援ファンド(ローン)」の第1号案件として融資が実現しました。

選手時代に出会った人々がクラウドファンディングで応援してくれた!

銀行融資により、ラーメン店を開業するための設備資金や開店後の運転資金の目途が立ちました。大宮駅の隣、JR宮原駅から徒歩5分の場所に理想的な居抜き物件も見つけました。ところが内装にはお金をかけずに済ますつもりが、厨房などの配置がうまくいかず、解体して全部やり直す必要が生じてしまいました。ラーメン店にとって重要な厨房機器や製麺機の調達に支障をきたす状況になって、盛田さんが実施したのがクラウドファンディングです。

「最初はやることに躊躇がありました。もし集まらなかったらへこむんじゃないかなあと……」と振り返りますが、実際に始めたら目標金額に1日半で到達するほど、かつてのサポーターやファン、これまで出会った人達が盛田さんの夢を後押ししてくれました。

プロのサッカー選手として7チームを渡り歩いてきた盛田さんにとってラーメンは重要なコミュニケーションツールでした。サッカーには詳しくなくても、ラーメンを話題に出せばすぐに打ち解けたそうで、チームサポーターともラーメンをとっかかりにして絆を深めてきました。
「全国から寄せられた支援と応援メッセージを見て、今まで出会ったたくさんの人達が『応援してあげよう!』と思ってくれたことが分かり、嬉しかったです」と盛田さん。ラーメンを介して積極的にサポーターや周囲の人々と交流してきた飾らない人柄が多くの支援を生んだと言えます。

ラーメン店を経営しながら研究もできる理想の場所が出来た!

盛田さんが2023年3月にオープンした「盛田軒~もりたラーメン研究所~」のメニューは、「濃厚中華」「淡麗煮干し醤油」「塩そば」の3種類。限定メニューとして、盛田さんが特別に仕込む「鶏白湯」が登場する日もあります。
「濃厚中華」「淡麗煮干し醤油」の具材は、炙りかレアのいずれか好きな方を選べ、追加でトッピングも出来るので、2種類オーダーしたり、増量したりもオススメです。

盛田軒のラーメン

資金調達が成功したことで自家製麺を作るための製麺機や梱包する真空包装機も設置できました。早ければ数カ月以内に、冷凍ラーメンの通販も開始し、今後はイベント的な試みや地域への貢献にも力を入れたいと言います。

「人との縁がつながり、共に夢を追う仲間たちがいたからラーメン店を開業できた」と盛田さん。現在、盛田さん自身もサッカー指導者としての仕事がない日は厨房に立ち、ラーメンの研究や接客に励んでいます。

人との縁がつながり、共に夢を追う仲間たち

店名に「もりたラーメン研究所」と付いているのは、「ラーメン店を経営しながら、ラーメンの研究も続けたい」という考えがあったからだそうです。実際、今の「盛田軒」は「店舗の営業で収入を得ながら、ラーメンの研究ができる理想の場所。理想が実現できた」と言います。

「今後は、例えば、スープをもっと濃厚にする等の研究を重ねてメニューを改善したり、ご飯関連のメニューを増やしたりもしていきたいですね。実際に経営してみて課題も見えてきたので、大変ですが修正もしてきているところです。大きな夢は、何店舗か持ってアジアにも進出したいし、サッカー選手のセカンドキャリアの受け皿にもなりたい。もっと言えば、店名や自分の名前が付いたカップラーメンを出したいですね」と今後の展望を語ってくれました。

盛田流!セカンドキャリアの見つけ方~サッカー指導者も続ける覚悟

「今の仕事のメインはサッカーの指導者。そこに迷惑をかけない範囲でラーメン店の業務にも入っている」と語る盛田さんは現在、超多忙な日々を送っています。

「ラーメン店の経営とサッカー、どっちもやってるから俺らしい!どちらか一つにしぼるのではなくてどちらも高いレベルでやっていきたいなと思っています。サッカーについては指導者としてだけでなく、プレイヤーとしても生涯現役でいたいのでシニアリーグに登録しています」

セカンドキャリアというと、今までの道とは別の新たな道を歩み出すというイメージがあるのではないでしょうか。しかし、盛田さんの話を聞いていると今まで歩んできた道なしには踏み出せなかった道のようにも感じます。

「サッカー選手に限らず、自分がやってきた仕事以外にも興味のあることや得意なことがきっとあるはずです。セカンドキャリアを考えるときは、それを引き出して踏み出せるといいですよね。それが、現実的な仕事にもきっとつながっていくと思います」

盛田剛平さん(左)、宮原支店 吉田達文(中央)、創業支援デスク 今井祐介(右)
「盛田軒~もりたラーメン研究所~」の盛田剛平さん(左)、宮原支店 吉田達文(中央)、創業支援デスク 今井祐介(右)

まとめ

プロのサッカー選手として19年間、フィールドに立ち続けてきた盛田剛平さんは、引退後の2023年3月に「盛田軒~もりたラーメン研究所~」をオープンしました。1週間に8食ラーメンを食べるほどのラーメン好きで、ファンから「ラーメン師範」と呼ばれた盛田さんならではのセカンドキャリアとも言えます。飲食店開業に当たってネックとなる資金調達には苦労したものの、埼玉りそな銀行からの融資や、クラウドファンディングを経て無事開業にこぎつけました。浦和レッズハートフルクラブで子どもたちの指導も続けている盛田さんの日常は超多忙ですが、「いくつになっても夢を追い続けたい!」と現役時代と変わらぬパワフルさで語ります。

【プロフィール】
盛田剛平(もりたこうへい)さん
1976年生まれ、愛知県名古屋市出身。1999年浦和レッズに入団。その後、7つのクラブで19年間、2017年までプロサッカー選手として活躍。引退後は、浦和レッズハートフルクラブでコーチとして小中学生を指導している。2023年3月に「盛田軒~もりたラーメン研究所~」を開業。
  • 2023/07/20新規作成
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